リチウムイオン電池はどのように捨てれば良いの?

ページ番号1002134  更新日 令和5年12月28日

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火災が多発しています

充電して使う製品には、リチウムイオン電池が使われている可能性が高いため、必ず「燃えないごみ」で捨ててください。

小型充電式電池が使われている製品の一例

  • スマートフォン、携帯ゲーム機
  • モバイルバッテリー
  • 電子たばこ、加熱式たばこ
  • 充電式扇風機
  • 電気シェーバー
  • 電動歯ブラシ

※ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池のリサイクルマークが目印です。

画像:小型充電式電池 使用製品 例

全国的に問題となっています

画像:小型充電式電池リサイクル リーフレット1

画像:小型充電式電池リサイクル リーフレット2

本市でも発火事故が起きています

高座クリーンセンター(ごみ処理施設)では、2023年にリチウムイオン電池が入った小型家電が原因と思われる火災が発生し、約1週間不燃ごみの処理ができなくなっています。
また市内でも、パッカー車の燃やすごみに混入していた小型家電に、回転盤の圧力がかかったことが原因とみられる火災事故が発生しています。

写真:発火したパッカー車の様子
発火したパッカー車

小型家電回収ボックスも活用しましょう

詳しくは、下記リンク「小型家電のボックス回収にご協力を」をご確認ください。

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