草木類(枝・草・落ち葉)は資源物としてリサイクルされます

ページ番号1002129  更新日 令和5年1月30日

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燃やすごみの減量化・資源化を推進するため、家庭から出る草木類(庭木を剪定した際に出る枝、落ち葉、下草類)を分別収集しています。
収集した草木類は特別な工場で堆肥やチップとして資源化し、リサイクルしていますので、草木類を入れた袋には、他のものを絶対に混ぜないでください。

集積所収集

  • 市が収集した草木類は、特別な工場で堆肥やチップとして資源化しています。そのため、草木類の入った袋には、土、砂、軍手、煙草の吸い殻など、他のごみを絶対に混ぜず、草木類だけにして、燃やすごみの日に出してください。
  • 収集は燃やすごみと別に行います(燃やすごみの収集後、17時までに草木類を別途収集)。
  • 袋に入れる際は、燃やすごみと袋を分けてください。
  • 8時30分までにごみ集積所にお出しください。
  • 事業や農業で出たもの、事業者(シルバー人材センターを含む)に剪定を依頼したものは対象外。作業を行った業者に収集を依頼してください。

イラスト:剪定枝

収集できる束・袋の基準
 

基準

注意事項

束ねる場合
  • 枝の長さが1メートル以内
  • 枝の太さが20センチメートル以内
  • 束ねた太さが30センチメートル以内
  • 長さや太さの基準を超えたものは収集できません。
  • 毒性のある植物、シイタケ用基材、加工用木材などは収集できません。
袋に入れる場合
  • 透明、半透明のポリ袋を使用
  • 袋のサイズは45~90リットル
  • 束にできないもののみを入れてください。
  • 土や石が混入したものは回収できません。
  • 土のう袋、麻袋、レジ袋は中身が確認できないため、使用しないでください。

戸別収集

戸別収集も引き続き行っています。通行の妨げになる場合や、袋と束が合計で15個以上になる場合は、何回かに分けて集積所に出すか、粗大ごみ・草木類受付(046-252-7560)にお電話ください。
個別収集の場合のポリ袋は、45リットルが限度です。

このページに関するお問い合わせ

リユース推進課 リユース推進係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-7560 ファクス番号:046-252-7616
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。