平成28年度相互提案型協働事業
募集説明会
※終了しました
市民活動団体を対象に協働事業募集についての説明会を開催します。説明会では、提案型協働事業の仕組みと、平成28年度相互提案型協働事業についての構想・概要を説明します。
なお、協働事業に関する応募の詳細については、担当または市民活動サポートセンター電話046-255-0201にご相談ください。
- とき 7月10日(金曜日)18時~
- ところ サニープレイス座間(総合福祉センター) 多目的室
- 対象 市と協働で活動していただける市民活動団体など
- 参加方法 当日直接会場へ
提案募集
※終了しました
- 募集期間 7月13日(月曜日)~8月13日(木曜日)
- 事業実施期間 平成28年4月~平成29年3月
- 対象 1年以上活動を継続している市民活動サポートセンター登録団体
※提案事業の事業実施の正式決定は、平成28年3月頃となります。
第1次審査 開催
※終了しました
- とき 9月8日(火曜日)14時30分~
- ○ところ 市役所5階 5-2会議室
第1次審査 結果
※書類審査により、以下の3事業を第2次審査対象事業として選考しました。
事業名 |
団体名 |
新・継 |
審査結果 |
---|---|---|---|
水と緑の風広場「観光スポット水仙花壇造り」事業 |
花を咲かそうボランティアの会 |
継続 |
通過 |
市民こころのバリアフリー(心の健康問題普及啓発)及びハートコミュニティ事業 |
認定特定非営利活動法人 きづき |
継続 |
通過 |
避難所運営委員会設置・運営支援事業 |
ざま災害ボランティアネットワーク |
継続 |
通過 |
第2次審査 開催
※終了しました
- とき 11月13日(金曜日)15時~
- ところ サニープレイス座間(総合福祉センター)3階 多目的室
第2次審査 結果
第1次審査(書類選考)を通過した提案団体による公開プレゼンテーションが行われ、第2次審査の結果、市民活動団体提案3事業が平成28年度協働事業候補として選考されました。
※平成28年度相互提案型協働事業としての最終決定は、平成28年3月(予算の議決後)になります。
水と緑の風広場「観光スポット水仙花壇造り」事業
- 団体名
- 花を咲かそうボランティアの会
- 担当課
- 都市部公園緑政課
- 事業期間
- 4月1日~平成29年3月31日
- 事業費
- 535,000円(市の支出 500,000円)
- 事業概要
-
- ハロースタディへの参加
ラッパ水仙花壇造りの活動をパネル展示。球根購入用ワンコイン募金のお願い。 - ラッパ水仙花壇維持管理
月1回の花壇の手入れ - 標本用ラッパ水仙花壇造りボランティアの募集
ラッパ水仙の球根を植付け、花壇に咲いた花と照合して名札を作成 - ラッパ水仙まつりの開催
- ラッパ水仙見学研修会の開催
- 往路:水と緑の風広場のラッパ水仙花壇~県立辻堂海浜公園水仙花壇見学
- 復路:大磯の東海道松並木の水仙ロード(車窓)
- 夏はマリーゴールドの花壇づくり
- 特定外来生物「オオキンケイギク」の栽培、移動、保管等禁止をPR
- ハロースタディへの参加
- 審査コメント
- 3年目を迎え、目標達成と、次の課題への取組が見えました。平成28年度は、さらなる多くの市民への広がりと、企業との協働を念頭に置いたシステム作りを期待します。
市民こころのバリアフリー(心の健康問題普及啓発)及びハート・コミュニティ事業
- 団体名
- 特定非営利活動法人 きづき
- 担当課
- 福祉部障がい福祉課・健康部健康づくり課
- 事業期間
- 4月1日~平成29年3月31日
- 事業費
- 550,000円(市の支出500,000円)
- 事業概要
-
- 市民こころのバリアフリー講座(知識の習得)
一般市民を対象に、「こころのバリアフリー宣言」の指針に基づいて講座を行い、心身の健康問題の関心を促す 【講座】第1回~3回 - ハート・コミュニティスペース(出会いと交流の場)
地域社会で心の健康問題に関心がある方が、安心して交流ができて気持の分かち合う場、生活や就労など、自立に関する情報などを学び合う場、お互いが理解を深める場として語り合いながら共生の社会を目指す - 情報紙(こころのバリアフリー情報)の作成配布(回覧)
こころのバリアフリー情報紙を作成して配布する
- 市民こころのバリアフリー講座(知識の習得)
- 審査コメント
- 大変難しい課題に取り組まれ、大きな成果をあげられたことに敬意を表します。行政との信頼関係をより深めるとともに、次のステップで目に見える形での成果を期待します。
避難所運営委員会設置・運営支援事業
- 団体名
- ざま災害ボランティアネットワーク
- 担当課
- 市民部安全防災課
- 事業期間
- 4月1日~平成29年3月31日
- 事業費
- 360,000円(市の支出 275,000円)
- 事業概要
-
- 26年度に策定した「避難所開設・運営ガイドライン」に準じて活動
- 常設型「避難所運営委員会」の設置
- 27年度は8カ所の「(公設)避難所」を選定し、避難所施設管理者、避難所開設担当職員、地域自治会または自主防災役員(必要に応じて市自連防災担当役員)、地区社協防災担当者、地域防災推進委員、地域で活動しているボランティア団体責任者など、必要に応じて地域担当民生委員、消防団関係者などから構成される「避難所運営委員会」を設置し、コーディネーター役としてざま災害ボランティアネットワークが連携参加する
- 減災・災害対応に関する基礎講座、避難所の疑似体験をする避難所運営ゲーム(HUG)などを含めた体験型講座の開催
- 研修の中から出された課題(地域特性)を参考に「避難所運営ガイドライン」を基本に当該避難所の「避難所開設・運営マニュアル」を策定
- 策定された「避難所開設・運営マニュアル」をもとに検証訓練を実施し、結果を整理し必要に応じて修正・加筆して正式版(初版)「避難所開設・運営マニュアル」を完成させる
- 審査コメント
- 事業を始めてから1年半で目標数の6割も達成できたのは素晴らしいと思います。団体と行政のスクラムの良さも充分伺われました。協働による相乗効果が広がるよう期待します。
事業結果報告会
※終了しました
- とき 6月28日(水曜日)15時~
- ところ 市役所5階 5-1会議室
(団体・担当課15分、質疑応答5分)
番号 |
事業名 |
団体名 |
担当課 |
---|---|---|---|
1 |
水と緑の風広場「観光スポット水仙花壇造り」事業 | 花を咲かそうボランティアの会 | 公園緑政課 |
2 |
市民こころのバリアフリー(心の健康問題普及啓発)及びハート・コミュニティ事業 | 認定特定非営利活動法人きづき | 障がい福祉課 健康づくり課 |
3 |
避難所運営委員会設置・運営支援事業 | ざま災害ボランティアネットワーク | 危機管理課 |
審査会総評
全体総評
協働が市民にも市役所にもきちんと認識されていることが感じられます。提案事業3件全てについて、市民活動団体にも担当部署にも一生懸命事業に取り組んできた様子がうかがわれました。3年目を終了した事業についても、今後の継続が期待されます。
水と緑の風広場「観光スポット水仙花壇造り」事業
放置されていた河川敷の広場を3年間で西の玄関として整備できたことは高い評価に値します。今後は今のボランティアの輪をさらに広げていって、この景観を維持していけるよう期待します。
市民こころのバリアフリー(心の健康問題普及啓発)及びハート・コミュニティ事業
市民こころのバリアフリーという大変難しい課題に正面から取り組まれていることを大いに評価します。一般市民への普及啓発も成果が上がりつつあると感じました。3年目のジャンプを期待します。
避難所運営委員会設置・運営支援事業
常設型避難所運営委員会設置の目標は下回ったが、地域や組織によって災害に対する意識の差が大きい中で6か所の設置は十分評価されると考えます。今後も活動が継続され、設置された地域から座間市内全般に防災意識が広がっていくことを期待します。
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
市民協働課 市民協働係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-7966 ファクス番号:046-255-3550
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