平成30年度相互提案型協働事業

事業募集説明会

※終了しました。

市民活動団体に向けた相互提案型協働事業の仕組みと提案、応募の流れについての説明会を開催します。
なお、協働事業に関するご相談は、座間市民活動サポートセンター電話046-255-0201でも受け付けています。

• とき　7月7日（金曜日）18時～
• ところ　サニープレイス座間（総合福祉センター）3階　多目的室
• 参加方法　当日直接会場へ

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提案募集

※終了しました。

• 募集期間　7月10日（月曜日）～8月10日（木曜日）
• 事業実施期間　平成30年4月～平成31年3月
• 対象　市内に活動拠点があり、1年以上活動を継続している市民活動サポートセンター登録団体

※提案事業の事業実施の正式決定は、平成30年3月末です。

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第1次審査

※終了しました。

• とき　9月20日（水曜日）14時30分～
• ところ　市役所5階　5－3会議室

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第1次審査結果

※審査結果は次の通りです。通過した2事業が第2次審査に進みます。

区分	事業名	団体名	新・継	審査結果
市民活動団体提案協働事業	赤い向日葵プロジェクト市道14号線東原緑地帯事業	さがみ野やすらぎ街づくり委員会	継続	通過
	高齢者を特殊詐欺や悪質商法等から守る活動と市民サポーター育成事業	一般社団法人　シニア消費者見守り倶楽部	新規	不通過
	多国籍親子支援事業	アクティヴ・ママ	継続	通過
市提案協働事業	生活困窮者自立支援ネットワーク形成事業	NPO法人　ワンエイド	新規	不通過

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第2次審査（公開プレゼンテーション）

※終了しました。

• とき　11月8日（水曜日）15時～
• ところ　サニープレイス座間（総合福祉センター）3階　多目的室

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第2次審査結果

第1次審査（書類選考）を通過した提案団体による公開プレゼンテーションが行われ、第2次審査の結果、次の市民活動団体提案2事業が平成30年度協働事業候補として選考されました。

※平成30年度相互提案型協働事業としての最終決定は、平成30年3月（予算の議決後）になります。

赤い向日葵プロジェクト市道14号線東原緑地帯事業

団体名

さがみ野やすらぎ街づくり委員会

担当課

都市部公園緑政課

事業期間

平成30年4月1日～平成31年3月31日

事業費

600,000円（市の支出　500,000円）

事業概要

• 市道14号線東原緑地帯に赤い向日葵を植栽
• ひまわりまつりと連動してさがみ野を花の街としてアピール
• 植栽・草取り・水まきなどを通して環境美化作業の大切さを学ぶ
• 立て看板を立て、地域の協力をアピール
• 赤い向日葵だけでなくひまわりの周りに花を植える
• 感動を与えるようなストリートガーデンにする
• 地域情報誌・新聞・TVなどに積極的に働きかけ花の街を紹介してもらう
• 小学校・中学校・地域住民・老人会などに呼びかけみんなで花の街づくりを行う
• 見学用歩道の設置とグリーンカバーの設置

審査コメント

団体の活動が社会から高い評価を得られていることが十分伺えました。その実績を活かし、市全体を見据えた、花いっぱいの「美しいまちづくり」が展開できることを期待します。

多国籍親子支援事業

団体名

アクティヴ・ママ

担当課

市長室渉外課

事業期間

平成30年4月1日～平成31年3月31日

事業費

500,000円（市の支出　500,000円）

事業概要

• 毎月1回の国際交流サロンを開く
  • 場所　市内公共施設
  • 参加費　イベント内容による
  • 内容　時節イベントの紹介（七夕など）、各国文化紹介、日本語学習、ティーブレイク＆トーク、情報提供
• 国際交流イベント
  • 場所　市内施設など
  • 参加費　イベント内容による
  • 内容　夏祭り、クリスマス

審査コメント

団体・担当課とも、協働の理念が良く理解され、連携が非常にうまくいっている様子が伺えました。ほかの団体とも連携し、外国籍の人たちへの支援と交流の大きな輪が出来ることを期待します。

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事業結果報告会

※終了しました。

• とき　7月5日（金曜日）　15時～
• ところ　ハーモニーホール座間　大会議室

（団体・担当課による発表各15分、審査委員による質疑応答各5分）

事業名	団体名	担当課
1　赤い向日葵プロジェクト市道14号線東原緑地帯事業	さがみ野やすらぎ街づくり委員会	公園緑政課
2　多国籍親子支援事業	アクティヴ・ママ	渉外課

審査会講評

全体総評

2団体とも2年目を終えての事業結果報告でしたが、今回の報告においては、特に市民活動団体と市の担当部署との間に協働の姿勢がよく出来上がっているということが感じられました。
これは、行政と市民との距離がさらに縮まってきた証拠ともいえ、今後の「協働によるまちづくり」に向けて大きな期待が持てます。

赤い向日葵プロジェクト市道14号線東原緑地帯事業

ウッドチップによる見学路は、歩道の新設にもつながる良い結果だと評価します。また、地域住民や学校、米軍等とのつながりが強くなったことがうかがえ、今後の事業展開の体制が整いつつあると感じました。

• 赤い向日葵プロジェクト市道14号線東原緑地帯事業　事業結果報告書 （PDF 110.8KB）

多国籍親子支援事業

市の施策である国際交流事業につながる活動であり、協働の成果はまちづくりに大きく貢献するものと評価します。なお、新規の外国籍住民の参加が少ないことの問題解決には、他の国際交流関係団体との協働も視野に入れていくことが必要と考えます。

• 多国籍親子支援事業　事業結果報告書 （PDF 137.3KB）

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