フードサイクルプロジェクト
日頃、生ごみの減量化・資源化にご協力いただきありがとうございます。
市では、さらなるごみの減量化と地域における食循環の創出を目指し、小田急電鉄株式会社と連携し、家庭から出る生ごみを美味しい野菜の肥料に変身させる仕組み、「WOOMS Activation フードサイクルプロジェクト」を実施しています。同プロジェクトでは、ご家庭で堆肥化または乾燥された生ごみを市が回収し、市内の農家にお届けし、農産物の栽培に活用します。栽培された野菜は、随時開催する販売会で皆さんが購入することが出来ます。
参加者募集中!
フードサイクルプロジェクトには、いつでもご参加いただけます。参加登録をすると、説明会や野菜の販売会などのお知らせが届きます。
下記外部リンクまたは2次元コードから、登録手続きを進めてください。
- 参加登録には、生ごみ堆肥化容器や電動式生ごみ処理機を所有していること、また、スマートホンおよびLINEアプリが必要となります。
- 参加登録の特典として、再生紙トイレットペーパーを進呈します。(1世帯につき2ロール、1回限り)特典を希望する方は、登録手続きを完了後、平日の開庁時間(8時30分から17時15分まで)にゼロカーボン推進課(市庁舎4階)までお越しください。
- 特典は数に限りがございます。 なくなり次第終了とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

令和7年度スケジュール(予定)
- コンポストを利用する皆さんは、3カ月間生ごみを投入し、4週間熟成を行います。
- 堆肥は麻袋に、乾燥生ごみは半透明のポリ袋または紙袋に入れて、お住まいの地域の「資源物(缶・ビン・紙・服・布・廃食用油)」の日に、朝8時30分までに集積所に出してください(回収期間は1回目が8月1日~8月22日、2回目が12月1日~12月19日、3回目が令和8年4月1日~4月23日)。
※回収用の袋には、「市の事業で使う堆肥です」と貼り紙を貼ってください。
※雨の日には出さないでください。 - 回収用の麻袋を市役所4階ゼロカーボン推進課窓口で配布しています(平日9時~17時)。
ほほえみショップでコンポスト関連製品を取り扱っています
座間市社会福祉協議会ほほえみショップで、「フードサイクルプロジェクト」で使用している【バッグ型コンポスト】と【基材】を販売しています。バッグ型コンポストや基材の買い足し・補充をする際などにご活用ください。
- 販売場所
座間市ふれあい会館1階(座間市庁舎とハーモニーホール座間の間) - 販売時間
8時から15時まで(店休日:土曜・日曜日、祝・休日、年末年始) - 販売内容
LFC基材:2,200円
LFCコンポスト専用バッグセット:5,500円
※バッグ型コンポストは、市の「生ごみ処理機等購入費補助金」の対象です。ただし、予算に限りがありますので、補助金を申請する場合は必ず購入前に担当へお問い合わせください。
アジア太平洋3R・循環経済推進フォーラムで発表しました
アジア太平洋地域における3R・循環経済に関するハイレベルの政策対話の促進、関係者のネットワーク化などを目的とし、令和7年3月3日~5日にインドのジャイプールで開催された「アジア太平洋3R・循環経済推進フォーラム」で、フードサイクルプロジェクトについて発表しました。
詳しくは、関連情報にあるページを御参照ください。
フードサイクルプロジェクトが「ジチタイワークス」に紹介されました
フードサイクルプロジェクトについて、市の取り組み・活動が、ジチタイワークスVol.26(令和5年6月20日発行)にて紹介されました。
記事について詳しくは、下記バナーまたは下記リンク「ジチタイワークスWEB」からご覧ください。
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ジチタイワークスWEB(外部リンク)
フードサイクルプロジェクトの記事ページ
関連情報
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電動式生ごみ処理機・生ごみ堆肥化容器への購入費補助制度
補助金を利用する場合は、コンポストや生ごみ処理機を購入する前に御確認ください。 -
フードサイクルプロジェクト アジア太平洋3R・循環経済推進フォーラムでの発表
令和7年3月に開催された国際会議で、フードサイクルプロジェクトについて発表しました。 -
WOOMSホームページ(外部リンク)
WOOMS Activation フードサイクルプロジェクトの取り組み、過去のイベント情報 -
LFCコンポストホームページ(外部リンク)
バッグ型コンポスト(LFCコンポスト)の情報(よくある質問など)
このページに関するお問い合わせ
ゼロカーボン推進課 廃棄物減量係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-7985 ファクス番号:046-255-3550
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。