想い出の座間 相模川編

ページ番号1012461  更新日 令和7年9月17日

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「想い出の座間」は、書籍の「目で見る座間」をホームページに忠実に反映することを基本にしています。
今回は、前回の人々の経済生活編に続き、相模川にまつわる種々の写真をもとに紹介します。
内容は、帰帆、渡し、護岸工事、砂利採取に関する写真とコメントになります。

ダイジェスト版

写真:帰帆
帰帆
写真は四ッ谷の川原を背景とした帰帆(きはん:帰途中の船)。当時は現在よりはるかに水量が多く、川原には草も生えていなかった。また、四ッ谷や新田宿地区では、家の中から土手の上を白い帆が上ってゆくのが見られた。昭和3年ごろ。
写真:渡し舟
渡し舟にのって
座間小学校の鳶尾山遠足の帰り、依知側から対岸の新田宿へ渡るところ。昭和26年10月。
写真:護岸工事記念
護岸工事記念
護岸工事のうちの沈床工事で、ソダ(木の枝)を束ねて画面右端の箇所に固定し、その上に玉石かコンクリートブロックを並べて川の制水を行う。工事は水の少ない冬に行われた。昭和10年ごろ。
写真:砂利採取船
新造の砂利採取船
写真:相模川砂利運搬記念
相模川砂利運搬記念
小田急砂利が相模川の砂利運搬のため、相模原市磯部の川原より相武台前駅まで軽便鉄道を布設した。写真はそのときの工事関係者の記念。昭和初期。

以上はダイジェストとして掲載したものです。全体につきましては以下の添付ファイルをご覧下さい。

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