ご存じですか 被災建築物応急危険度判定制度

ページ番号1007814  更新日 令和5年2月15日

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応急危険度判定制度

大規模地震で被災した建築物が、余震による倒壊や部材の落下などから生ずる二次災害を防止するために市が行うもので、建築物の危険性を応急的に判定する制度です。
判定士の資格を持つ建築士などが建築物を調査し、調査を完了した建物には、「調査済(緑色)」「要注意(黄色)」「危険(赤色)」の判定標識を表示します。
なお、この判定結果は、り災を証明するものではありません。

画像:応急危険度判定標識
調査済みは緑色の紙、要注意は黄色の紙、危険は赤色の紙

応急危険度判定士

次の要件を満たしている方が、神奈川県知事に認定申請を行うことで認定・登録ができます。

  1. 神奈川県内に「在住」または「在勤」している方
  2. 建築士法の建築士(一級、二級、木造)または建築基準法の特殊建築物等調査資格者
  3. 神奈川県建築物震後対策推進協議会が主催する震災建築物応急危険度判定講習を終了した方

判定士だよりのご案内

神奈川県建築物震後対策推進協議会では、判定活動に役立つ情報を掲載する「判定士だより」を毎年発行しています。

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このページに関するお問い合わせ

都市整備課 指導係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-7396 ファクス番号:046-255-3550
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