架空請求・振り込め詐欺

ページ番号1002207  更新日 令和4年12月7日

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身に覚えのない請求は“無視!” 架空・不当請求にご注意ください!

最近、身に覚えのない有料アダルト番組の情報料や各種未納料金などの請求によるトラブルが急増しています。もし電子メールやはがき、封書、電話などでこれらの架空・不当請求があったときには、あわてずひるまず冷静に対処しましょう。
架空・不当請求があったときには、次のように対処しましょう。

身に覚えがまったくない場合 とにかく無視する!

  • 身に覚えのない料金の請求は、脅されても絶対に支払ってはいけません。不安になって一度支払ってしまうと、脅かせば支払う人物だと思われて、また次々に請求されてしまいます。
  • 家族にも注意をうながし、支払う必要がないことを伝えておきましょう。

自分から請求相手に連絡しない!

電子メールに返信したり、問い合わせの電話をしたりすると、相手方が知っている以上のあなたの情報を教えることになったり、反応があったからとして、さらに悪質な架空請求をされたりする可能性があります。

利用した覚えが少しある場合

  • 未納利用料などの債権譲渡を受けたと称する者のはがきなどによる請求には応じてはいけません。
  • もしインターネット閲覧による情報料を電話で請求されたときは、単にアクセスしただけ、もしくは間違ってクリックしただけなら契約は成立していないと主張しましょう。
  • 納得できる利用明細などが示されなければ支払ってはいけません。
  • 住所や勤務先などの個人情報を聞かれても、絶対に教えてはいけません。

既に支払ってしまった場合

一度支払ってしまうと次々に請求されます。これ以上被害を拡大させないためにも、請求書や銀行の振込み用紙などを持って警察署にご相談ください。

※心配な場合には、以下の問い合わせ先にご相談ください。
問い合わせ先 座間警察署生活安全課 電話046-256-0110

大切な財産を守るために!オレオレ詐欺(振り込め詐欺)や不当請求に気を付けて!

振り込め詐欺の被害に遭わないために

高齢者などに対して、子どもや孫を装い電話をかけ、交通事故の示談金などと称して、現金を口座に振り込ませてだまし取る詐欺事件が急増しています。不審な電話には次のような対応をしましょう。

  • 自分から先に肉親の名前を言わず、相手に名乗らせる。
  • 家族しか知らないことを尋ねるなどして、本人を確認する。
  • 電話を切った後で、必ず身内などに相談し事実を確認する。
  • 不審に思ったら警察に通報を!

不当請求にご注意を

利用した覚えのない架空の不当な請求を、手紙やはがき、電子メールなどで送り付け、現金を口座に振り込ませてだまし取る詐欺事件も急増しています。次のように冷静な対応をしましょう。

  • 不当な請求は小額でも決して支払わない。
  • 自分から相手に連絡しない。
  • 電話をかけてしまっても住所や電話番号、勤務先などの個人情報は教えない。
  • 請求書などは念のため保管しておく。

※不当請求の相手は「○○事務局執行第2部」「○○省管轄管財事務局」「民事訴訟○○管理局」などの名称を使用しています。

問い合わせ先 座間警察署生活安全課 電話046-256-0110

このページに関するお問い合わせ

市民広聴課 市民広聴係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-8218 ファクス番号:046-252-0220
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。