介護予防教室

ページ番号1002774  更新日 令和5年9月14日

印刷大きな文字で印刷

介護予防とは

要支援・要介護状態に移行することを予防するための健康づくりの取り組みのことです。
高齢期の衰えの原因は、「歳を重ねるため」だけではありません。心身の機能は使わないと衰えが早まります(廃用症候群)。健康を保ち、自立した生活を続けるためには、心と体を活発に働かせる介護予防の取り組みが必要です。

介護予防の取り組みを生活に取り入れることにより、高齢であっても心身の機能を維持・向上させたり、介助・介護が必要な状態に移行する時期を遅らせたりすることができる場合があります。
介助・介護が必要な状態にある方が、心身の衰えの進行を防ぎ、遅らせるための健康づくりの取り組みも、「介護予防」に含みます。

対象となる方

65歳以上の市民(個別の介助が必要な方は除きます)

心身の状態によっては、安全管理の観点から参加をお断りする場合があります。
個別の介助が必要な方は、安全管理の観点からご参加いただけません(付き添い不可)。

個別の介助が必要な方の、介護予防には、次の方法があります。

介護予防教室の種類

要介護状態になりやすい状態がないかを確認する

健康長寿のための健康チェック「健幸度チェック測定会」(無料・要申し込み)

要介護状態の入り口となる「フレイル(虚弱)」の兆候がないかを確認し、その予防・改善について学ぶプログラムを実施します。日程など詳しくは次の添付ファイルをご覧ください。

介護予防の取り組みを学び、実践する

介護予防講演会(無料・要申し込み)

運動器の機能向上、低栄養予防、口腔機能向上、閉じこもり予防、認知脳低下予防、うつ予防などの介護予防の知識を専門家から学びます。

介護予防教室

自宅でできる介護予防の取り組みを学ぶ教室です。開催日時や内容、申し込み方法は、適宜広報ざまに掲載しますので、ご確認ください。

※つきいち教室 東建座間ハイツ開催分について、12月、3月の日程が当初掲載していたものから変更となっていますので、参加される方はご確認ください。

令和5年12月7日(木曜日)→12月14日(木曜日)、令和6年3月7日(木曜日)→3月14日(木曜日)

家族介護講演会

高齢者を介護している家族や介護に関心のある市内在住者向けに、介護知識や技術の習得などを内容とした講演会を開催します。
開催日時や内容、申し込み方法は、適宜広報ざまに掲載しますので、ご確認ください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方はアドビ株式会社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

長寿支援課 長寿支援係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-7084 ファクス番号:046-252-8238
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。