ご確認ください　後期高齢者医療制度に関する書類の送付先

後期高齢者医療制度に関する被保険者証や各種申請書などは、原則、本人の手元にお届けするため住民登録地にお送りしています。とくに被保険者証は本人確認書類にもなることから、転送不要の簡易書留で送付しています。
本人が入院や施設入所中で郵便物が受け取れない場合や家族や親族が書類を管理する必要性がある場合などやむを得ない場合、住民登録地とは別の住所で受け取ることができます。
送付先の変更を希望する場合は、下記の持ち物を持参の上、届け出をお願いします。また、遠方であるなどの場合は、郵送での届け出も受け付けています。

持ち物

届出者の顔写真付きの本人確認書類（運転免許証、マイナンバーカードなど）

※内容により、追加で資料提出を求める場合があります。

この届け出で送付先変更が適用される送付物の例

後期高齢者医療被保険者証、保険料額決定通知書、納付書、督促状、高額医療費申請書など

※この届け出によって、切り替わるのは後期高齢者医療制度に関する書類のみです。

注意点

• すでに登録されている送付先の変更や廃止をする場合は、以前手続きをいただいた届出人からの届け出が必要となる場合があります。
• 送付先の変更は、別の市町村に転出した場合は、転出先の市町村で再度届け出が必要となりますので、ご注意ください。