国民健康保険税よくあるご質問

国民健康保険税納税通知書の中に、金額の記載がなく「＊」マークがついている納付（納入）済通知書が同封されていた

回答

「＊」が記載されている納付（納入）済通知書は使用しません。

前年も前々年と同じく収入がなく、加入者にも変わりがないのに国民健康保険税が前年よりも高い

回答

市・県民税の申告がされていない場合が多く見受けられます。その場合、国民健康保険税の軽減判定が適用できず、国民健康保険税が高く算定されることがあります。
収入がない場合はその旨の申告が必要となりますので、座間市財務部市民税課にお問い合わせください。
なお、申告したことにより国民健康保険税額が変更となる場合は、変更後の保険税額をお知らせする税額変更通知書を送付します。

国民健康保険に加入したことがないのに納税通知書が届いた

回答

世帯主が納税義務者になるため、同じ世帯に国民健康保険の加入者がいれば世帯主宛てに納税通知書を送付しています。
税額は、実際に国民健康保険に加入している方の分のみで計算しています。
軽減割合の判定を行う際は、世帯主と国民健康保険に加入している方の所得で判定しています。

1月2日以降に座間市に転入しましたが、前に住んでいたところよりも税額が高い（または安い）

回答

1月2日以降に座間市に転入した方は、確定申告や年末調整を済ませていても、関連資料が転入前の市区町村で保管されているため、税額計算の時点で所得情報が不明な方は、均等割と平等割のみ課税しています。
転入前の市区町村へ所得確認を行った結果、国民健康保険税額が変更となる場合には、変更後の保険税額をお知らせする税額変更通知書を送付します。
なお、軽減判定は所得が判明した時点で行うため、転入前の市区町村で軽減制度が適用されていた世帯についても、一時的に軽減制度が適用されずに課税が行われることがあります。

勤務先の健康保険に加入しているのに納税通知書が届いた

回答

国民健康保険税は、国保に加入している期間について課税します。
勤務先の健康保険に加入した月の前月分まで国民健康保険税は課税され、二重払いとはなりません。
ただし、本市は12カ月分を10回に分けて課税しているため、勤務先の健康保険に加入してからも支払いが残ることがあります。
課税対象となっている月は、国民健康保険税納税通知書の「被保険者別課税月一覧」をご確認ください。
また、国保脱退の手続きがされていに場合は、次の書類を持参し、国保脱退の手続きをしてください。

• マイナンバーカード（運転免許証等本人確認書類）
• 職場の保険証
• 座間市の国民健康保険被保険者証

75歳の誕生日を迎え、後期高齢者医療制度に加入したのに国民健康保険税が減額にならない

回答

年度の途中で75歳になる方は、後期高齢者医療制度への加入を見込んで国保税を計算しています。
誕生日の前月まで課税されますので、国民健康保険税納税通知書の「被保険者別課税月一覧」をご確認ください。
なお、世帯主の方が後期高齢者医療制度に加入された後も、同じ世帯に国保に加入している方がいる場合は、引き続き世帯主が国民健康保険税の納税義務者になります。

既に支払った期別の納付書が添付されていた

回答

納付書は、国民健康保険税納税通知書の作成時の現況で発行しています。
納付結果がシステムへ反映されるまで一週間程度かかるため、納付時期によっては支払った期別の納付書が発行されることがあります。
その場合は、行き違いですのでご容赦ください。
到来期の納付書を同封している場合は、国民健康保険税納税通知書の「国民健康保険の期別税額」下段に納付額確認日を記載しています。

加入者ごとに納付書を分けてほしい

回答

国民健康保険税は世帯単位で課税されるため、加入者ごとに納付書を分けることはできません。
また、別々の口座から引き落としをすることもできません。
加入者ごとの按分額をお伝えすることはできますので、担当課へお問い合わせください。

今までずっと特別徴収（年金からの差し引き）で支払っていたのに、今回は納付書が届いてしまった

回答

国民健康保険に加入している人数やその方の前年所得に変更があった場合は、年度途中で保険税額が変更となるため特別徴収が停止します。
今後、特別徴収の条件を満たした場合は、特別徴収を再開します。
また、世帯主の方が75歳の誕生日を迎える年は年金から差し引きできないため、納付書でお支払いください。
口座引き落としを希望する場合は、担当課へお問い合わせください。