芹沢公園地下壕をVR映像で公開

ページ番号1003315  更新日 令和4年12月7日

印刷大きな文字で印刷

芹沢公園地下壕は、危険なため立入禁止となっていますが、慶応義塾大学 安藤広道教授(考古学・戦争遺跡研究)の撮影によるVR映像でご覧になれます。
地下壕内部を少しずつ進みながら、スマートフォンの向きを変えたり動画をドラッグすることで、360度周囲を見回すことができます。
現在、座間市公式チャンネル(YouTube)で公開中です。ぜひ、ご覧ください。

動画サムネイル:芹沢公園地下壕VR映像1


※映像がぼやける場合には、画面下部の設定ボタン(歯車)をクリックし、高解像度設定にしてください。また、データ通信量が大きいため、Wi-Fi環境で視聴することをお勧めします。

動画サムネイル:芹沢公園地下壕VR映像2

動画サムネイル:芹沢公園地下壕VR映像3


安藤教授は考古学の手法を用いて戦争遺跡を研究されており、芹沢公園地下壕に関しては、「座間むかしむかし第43集」にも収録された郷土講演会「戦争遺跡研究の進め方 高座海軍工廠芹沢地下壕から考える」講師の他、「Stroly」を活用した「高座海軍工廠第三工場区アーカイブMap」を作成しています。

このページに関するお問い合わせ

生涯学習課 文化財担当
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-8431 ファクス番号:046-252-4311
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。