令和6年7月　第106回全国高等学校野球選手権大会に出場する東海大学付属相模高等学校野球部が市長を表敬訪問

第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会において5年ぶり12度目の優勝を果たし、第106回全国高等学校野球選手権大会へ出場を決めた東海大学付属相模高等学校野球部が、7月30日に市長を表敬訪問しました。

表敬訪問には同校の石井教頭、同校野球部原監督、部員5名らが出席しました。原監督は「最後まで諦めずに選手たちがその力を発揮し、最後の優勝の瞬間に辿り着くことができました。日頃から応援してくださる皆さんの声援が私たちの背中を押してくれたと思います。甲子園（第106回全国高等学校野球選手権大会）でもそのパワーを受けて、東海大相模らしく一球集中して頑張っていきますので、今後とも応援をよろしくお願いします」と話し、同校野球部主将の木村さんは「甲子園では神奈川県の代表として、最後まで諦めず、繋がる野球で見ている人が夢中になるようなプレーをしていきます。応援していただいている全ての方々に感謝しながら、一戦必勝で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語りました。
市長は「甲子園に出場されることを地元として大変嬉しく、誇りに思っております。神奈川県の168校の代表ということで、胸を張って全国で戦ってきていただければと思います。皆さんの甲子園での活躍を、地元の皆さんと一緒に応援しております。ぜひ悔いの残らないように頑張ってきてください」と激励しました。
第106回全国高等学校野球選手権大会は、8月7日（水曜日）から阪神甲子園球場（兵庫県西宮市甲子園町1−82）で開催されます。

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