心肺蘇生法が一部変更となりました(心肺蘇生法ガイドライン2015)

ページ番号1001731  更新日 令和4年12月7日

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ガイドライン2015の救命処置の流れ

新しい心肺蘇生法の手順は下記の表のようになります。今回のガイドライン2015では、良質な胸骨圧迫を絶え間なく行うことや、心停止かどうか判断に迷ったらためらわず心肺蘇生とAEDの使用を開始するなど、以前のガイドラインより更に胸骨圧迫(心臓マッサージ)の重要性が強調されるようになりました。また、119番通報で救急車を要請するだけでなく、指令員に心停止の判断や助言、胸骨圧迫の指導を受けることが大切であるとされました。

イラスト:救命処置の流れ 心肺蘇生とAED使用


詳しい心肺蘇生法の手技に関しては、下記の「心肺蘇生法ガイドライン2015」をダウンロードし参照してください。
また、AEDの詳しい説明に関しては、下記の「AED(自動体外式除細動器)」または、「AEDの使用方法」をダウンロードし参照してください。

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