サルを目撃したら

ページ番号1012089  更新日 令和7年6月9日

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サルに出会ったときは

市街地に出没するサルは、多くの場合は移動中です。

人間が構わなければ数時間でどこかへ行ってしまいます。できるだけサルに近づかず、目を合わせず、その場から離れてください。

サルは小さくても、力が強く思わぬ大けがを負うことがあります。

餌をやらない

サルは餌をもらうと、人に慣れそこに居ついたり人を攻撃するようになったりします。

サルに餌を与えないようにしてください。

屋外に食べ物や農作物を放置するとサルの餌になります。

 

また、サルに餌を与えようとすると、餌をとるときに引っかいたり、噛みついたりすることがあります。

近づかない

むやみに近づくと、襲われることがあります。

サルは自分より弱いと思う相手を攻撃する習性があります。

特に、幼児や高齢者、女性は注意が必要です。

目を合わさない

サルは、目を合わせると歯をむき出しにして威嚇する習性があります。

また、サル自身も威嚇されたと思い、攻撃してくることがあります。

目を合わせたりスマートフォンを構えて写真撮影などは絶対におやめください。

その他

立ち去るときは、ゆっくりと背中を見せないようにしてください。

家に進入されないように窓を開けたままにしないでください。

大声を出すと、サルが興奮するので、大声を出さないようにしてください。

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