けがや病気の野生動物を見つけたら

ページ番号1002519  更新日 令和4年12月7日

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傷ついたり、病気になったりして弱っている野生の動物を見つけたときは、保護をして下記の施設に持ち込んでください。同施設では、持ち込まれた動物に必要な治療を施して回復させた後、再び自然に戻しています。

注意事項

  • 保護しようとする人を、動物が敵だと思って攻撃してくる場合があります。近づいたり、触れたりするときは注意しましょう
  • 病気が人にも感染する恐れがあるので、軍手やマスクを着用し、動物に直接触れないようにしましょう
  • 巣立ち間もない野鳥のヒナが地面に落ちていることがありますが、この場合は保護の必要はありません。また、ヘビやタカ類に襲われた鳥も同様です。自然の営みですのでそのままにしておきましょう
  • 逃げ出したペット、ドバト、カラス、海に住む哺乳類は、原則として受け入れていません
  • 保護が目的であっても、野生動物を許可なく飼育することは法律で禁止されています
  • 施設から動物を引き取りには行きません

野生動物保護施設

施設名

住所

電話番号

県自然環境保全センター 厚木市七沢657 電話046-248-6682

このページに関するお問い合わせ

クリーンセンター クリーン活動係
〒252-0029 座間市入谷西二丁目52番14号
電話番号:046-252-8724 ファクス番号:046-252-7641
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。