近代・現代

ページ番号1003602  更新日 令和4年12月7日

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明治維新の廃藩置県により市域は神奈川県に所属。22年の町村制により、座間入谷村・座間村・栗原村・新田宿村・四ツ谷村の5カ村が合併し「座間村」になりました。
大正から昭和初期には鉄道や電気など近代化が進み、昭和12年には東京から陸軍士官学校が移転(現在のキャンプ座間)。その年の12月に町制を施行し、「座間町」となりました。周囲が軍都の様相を色濃くする中で、16年近隣の町村と合併し「相模原町」になりました。終戦後には、町民の分町の願いが実り23年に独立し新生「座間町」の出発となりました。
昭和30年代から、国のめざましい経済発展に呼応するように人口の急増など都市化が進み、「座間市」は46年11月1日に県下17番目の市として誕生しました。
現在では、人口も約13万人と県央の中核都市として着実な歩みを続けています。

写真:座間市内の街なみ
市内の街なみ

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