中世・近世
鎌倉時代の座間は、渋谷重国が治め「渋谷庄」と称されていました。その後、室町時代には足利氏や上杉氏そして戦国時代には北条氏の支配下になりました。
江戸時代になると市域の村々は、関東総奉行内藤清成が支配し、このころに新田宿村や四ツ谷村が成立し、座間村が座間入谷村と座間宿村に分村しました。
江戸中期には旗本の支配下となります。後期になると寺子屋教育、農業技術の習得、芸能など人々の生活に密着した文化活動が盛んになりました。
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