座間市公共施設再整備計画の進捗状況

平成26年度に「座間市公共施設利活用指針」を定め、公共施設再整備の必要性と事業の進め方を示し、平成28年3月に「ざましアセットマネジメント基本方針～座間市公共施設等総合管理計画～」を定め、社会基盤施設（道路、上下水道、公園などのインフラ施設）を含む公共施設の総量に対する対策費用と将来的な財政の不均衡に対する考え方と対策などを示しました。
その後、令和2年2月に「座間市公共施設再整備計画」（個別施設計画）を策定し、公共施設等の老朽化対策および有効活用に努めています。
ここでは、これまでの実施状況をまとめました。
今後も、公共施設などの老朽化対策および有効活用に努めるとともに、進捗状況を継続的に公表してまいります。

座間市立東原保育園新園舎整備事業

老朽化が進んでいた園舎を官民連携の手法（PPP事業リース方式）を用いて整備しました。

第2分団第2部器具置場兼待機室および水防倉庫の移転

消防団活動が円滑に遂行できる体制を確立するため、水防倉庫を統合併設し、消防団活動拠点施設として整備しました。

緑ケ丘保育園民営化に伴う移転

座間市保育園整備計画に基づき、民営化に伴い新園舎を整備しました。

現在の進捗率（令和6年3月時点）

令和6年3月時点の座間市公共施設再整備計画の進捗率は39パーセントです。
（積算方法：事業化数（着手）／計画対象施設数×100）