県立座間谷戸山公園山林火災対応訓練(令和7年)

ページ番号1012831  更新日 令和7年12月5日

印刷大きな文字で印刷

写真:参加者による集合写真

全国的に大規模な山林火災が続いている状況を受け、本市では、山林火災発生時の迅速で円滑な初動体制の確立と、実災害に備えた対応力の強化を目的として、県立座間谷戸山公園で実践的な訓練を行いました。当日は、消防署員約50名、座間警察署、危機管理課、市長・副市長など、多くの関係機関が参加し、連携を確認しながら訓練を行いました。

今回の訓練では、県立座間谷戸山公園内で火災が発生したという想定のもと、以下の流れで実施しました。

  1. 情報伝達
    消防隊が現場へ到着し、指揮本部を設置。通報者への聞き取りに加え、関係機関との情報伝達を行いました。
  2. 無人航空機による上空偵察
    訓練では「野鳥の原っぱ」に赤いテントを設置し、火点に見立てて活動を展開しました。ドローンを飛行させ、上空から火点の特定を行いました。
  3. 遠距離送水(消火栓使用)
    公園南口付近の消火栓から約200メートルのホースを延線し、遠距離放水を行いました。
  4. 池の水を使用した消火活動
    火点から北側への延焼拡大を想定し、池から約200メートルのホースを延線し、遠距離送水を行いました。
    また、消火栓と池の水、合わせて4口を一斉送水し、水利確保の課題に対応しながら、実際の地形や距離を踏まえた送水を行いました。

訓練では関係機関との協力体制も確認しました。
危機管理課:防災無線やいさまメールで周辺住民へ迅速に情報提供
座間警察署:パトカーによる周辺広報、交通規制、火災原因調査への協力
※来園者との接触を避けるため、安全管理にも十分配慮しながら実施しました。

市長は訓練を終えて「実災害を想定した内容で、水圧の課題や被害を最小限に抑えるための対応を確認できました。谷戸山公園には市内外から多くの方が訪れるため、今回の学びを今後の消防体制にしっかりと活かしてください」と話しました。

写真:ドローンを設置している様子

写真:飛行するドローン

写真:ドローンからの上空映像
ドローンの操作と上空映像

写真:公園南口付近の消火栓からホース延線
公園南口付近の消火栓からホース延線
写真:遠距離送水(消火栓使用)
遠距離送水(消火栓使用)
写真:池の水(水鳥の池)
池の水(水鳥の池)
写真:消防ポンプを使い池の水を吸引
消防ポンプを使い池の水を吸引
写真:消火栓と池の水を一斉送水
消火栓と池の水を一斉送水

問い合わせ先 警防課 電話046-256-2412

このページに関するお問い合わせ

秘書広報課 広報係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-8321 ファクス番号:046-255-5090
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。