江戸時代から続く市の伝統芸能に触れよう 市民芸術祭「入谷歌舞伎展」を開催中

ページ番号1012799  更新日 令和7年11月27日

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写真:入谷歌舞伎展の展示

市民芸術祭の一環として11月26日~28日(金曜日)正午まで、市役所1階市民サロンで入谷歌舞伎展を開催しています。
入谷歌舞伎とは、江戸時代末期頃から入谷地区の人々が、農閑期に大歌舞伎の役者から指導を受け、祭礼などで演じたのが始まりと言われる市内入谷地区に伝わる伝統芸能です。

同展は、入谷歌舞伎の長い歴史を感じられる内容となっており、実際に公演で使用している衣装やかつら、台本、小道具などを展示しています。会場では映像の放映や、今年行われた入谷歌舞伎体験会の写真など、さまざまな資料を見ることができ、市の伝統芸能を身近に感じることができる貴重な機会です。

展示の様子

写真:入谷歌舞伎の写真・小道具
入谷歌舞伎の写真・小道具
写真:入谷歌舞伎で使用されている衣装
入谷歌舞伎で使用されている衣装

写真:入谷歌舞伎の台本・小道具
入谷歌舞伎の台本・小道具
写真:入谷歌舞伎で使用されているかつら
入谷歌舞伎で使用されているかつら

写真:入谷歌舞伎会の皆さん
入谷歌舞伎会の皆さん
写真:入谷歌舞伎で使用されているかご
入谷歌舞伎で使用されているかご

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