令和4年7月8日　よい仕事おこしフェア実行委員会と「包括的連携に関する協定」を締結

市とよい仕事おこしフェア実行委員会は、地域の活性化と産業の振興を図るため、相互に協力して地域社会の発展に寄与することを目的に、7月4日に「包括的連携に関する協定」を締結しました。
「よい仕事おこしフェア実行委員会」は、全国249の信用金庫のネットワークを活用し、中小企業の販路拡大の機会を創出する「よい仕事おこしフェア」を主催する他、全国の事業者を繋げるビジネスマッチングサイト「よい仕事おこしネットワーク」を運営しており、本協定の締結により、全国の信用金庫、市区町村、マスコミ、大学・学校など幅広いネットワークを活用でき、地域の枠を越えたマッチングが可能になります。
市長は「地域経済の活性化について課題と感じていたので、よい仕事おこしフェア実行委員会様が持つ幅広いネットワークを活用させていただきながら、地域課題の解消に向け取り組んでいきたい」と話し、事務局代表者である城南信用金庫理事長の川本さんは「ひまわり、ざまみず、大凧など座間市が持つたくさんの観光資源と我々が持つネットワークを使って、座間市の素晴らしさを広く日本中の皆さんに知ってもらえれば」と話しました。

問い合わせ先　市政戦略課　電話046-252-7961