令和4年7月27日　ざま井上兄弟　タウンミーツ

ページ番号1005119　更新日令和4年12月7日

写真：集合写真

市では、7月21日にハーモニーホール座間で「ざま井上兄弟タウンミーツ」を開催しました。
このイベントは、プロボクシングで世界的な活躍をされている座間市出身の井上尚弥選手、井上拓真選手の市長への表敬訪問に合わせ、座間市民を対象とした交流イベントとして開催しました。
オープニングでは、市内で活動するダンスチーム「CLAP」によるパフォーマンスで会場を盛り上げました。
冒頭のあいさつで、市長は「ボクシング界におけるお二人の健闘ぶりは、日本はもちろんのこと、世界中の多くの方々に勇気と感動を与えています。座間で生まれ育ち、今でもこうして座間市とのつながりを大切にしてくださりありがとうございます」と話しました。
その後のトークセッションで、参加した子どもから「ボクシングを始めたきっかけは何ですか」と質問され、井上尚弥選手は「父がボクシングをやっている姿を見て格好いいと思うようになり、小学生になる前から教えてもらうようになった」、井上拓真選手は「兄にくっついて、最初は遊び感覚でやっていたらそれが生活の一部になり、現在まで続いている。兄がやっていなかったらボクシングはやっていないと思う」と答えていました。また、市の魅力について尚弥選手、拓真選手は「市内の公園でトレーニングしている。自然や坂も多く、トレーニングに適していると思う。水もおいしい」と話していました。
トークセッションの後、市内在住の児童、市長、市マスコットキャラクター「ざまりん」から井上兄弟へ記念品、花束を贈呈しました。また来場者の中から抽選で、井上兄弟のサイン色紙がプレゼントされた他、来場者全員にオリジナルマフラータオルが提供されました。
イベントの最後には、フォトセッションとして来場者による井上兄弟の撮影会を行いました。
会場には一般公募により当選した市内在住者約250人が訪れ、トークセッションや写真撮影などを通して井上兄弟と交流しました。