令和4年7月13日　夏の交通事故防止運動激励式

市交通安全対策協議会では、市民一人一人が交通安全について考え、事故を防止することを目的に行う「夏の交通事故防止運動」に合わせて7月8日にハーモニーホール座間で激励式を開催しました。激励式では同協議会会長の座間市長が「不幸な交通事故をなくし安全で快適な社会をつくるためには、市民一人一人が交通ルールを守り、交通安全に対する強い意識を醸成することがとても重要だと考えております」とあいさつし、同顧問の座間警察署河鍋署長が「多くの方々に交通ルールの順守、マナーの向上を呼び掛けていただき、より一層市民の交通安全意識を高めて、交通事故が一件でも減少することを期待しております」と語りました。同顧問の市議会吉田議長は「地域の皆さまに交通安全の大切さを訴えかけていかなければならないと思っております」と同運動への意気込みを語りました。
また、交通安全講話として、座間警察署加藤交通課長が交通事故発生の状況やお年寄りと子どもを対象とした対策への取り組みを説明し、交通事故を減らすための協力を呼び掛けました。
激励式の最後に、啓発活動で使用するちらしやウェットティッシュなどの啓発物品を市長が手交しました。同協議会では7月11日～20日の期間に市内各地で交通事故防止の啓発活動を行います。

あいさつする市長と警察署署長

問い合わせ先　市民協働課　電話046-252-8158