令和4年7月29日 大仙市と災害対策連絡会議を実施

ページ番号1005118  更新日 令和4年12月7日

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写真:市長あいさつの様子


市では、平成17年に締結した「災害時における相互応援に関する協定」に基づき秋田県大仙市と災害対策連絡会議を7月27日にオンラインで開催しました。同会議は例年お互いの自治体を訪れる形で開催していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により昨年に続きオンラインで開催しました。
会議の冒頭で市長は「1998年に、大仙市(旧中仙町)と協定を締結して以降、相互に行き来して会議を開催し、災害対策などのノウハウについて情報交換し多くのことを学ぶ大変良い機会となっています。また、毎年行っているシェイクアウト訓練に参加していただきありがとうございます」とあいさつし、大仙市の老松市長は「座間市と同時に実施しているシェイクアウト訓練は大仙市として8回目を迎えました。今後も継続し、市民の方の防災意識を高めていただく機会をできるだけ多く作っていきたいと考えています。本日の会議を契機として、両市の災害に強いまちづくりの進展とより一層の友好交流につながることを願っています」と話しました。
座間市は、1月7日に締結した「日産自動車株式会社及び東京電力パワーグリッド株式会社等との災害時連携協定」、4月から開始した地図情報検索システム「わが街ガイド」へハザードマップの反映、座間市シェイクアウト訓練、9月3日に総合防災訓練と同時に実施予定のLINEを使った「デジタル防災訓練」について報告しました。
大仙市からは大仙市シェイクアウト訓練、ハザードマップの更新、避難所でのトイレ不足解消につながる「トイレトレーラー」の導入について報告がありました。

オンライン会議の様子

写真:オンライン会議の様子1

写真:オンライン会議の様子2


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