水道管の凍結にご注意を

ページ番号1009582  更新日 令和5年12月28日

印刷大きな文字で印刷

水道管が凍結すると

寒さが厳しくなり水道管の水が凍ると(最低気温が氷点下4度以下になるときは特に注意が必要)、管に亀裂が入り水漏れすることがあります。
水道管が凍結する個所によっては、トイレや洗濯など生活に必要な水が使えない場合もあります。

凍結の予防

天気予報を小まめに確認し、気温が氷点下になることが見込まれる場合は、事前に水道水をポリタンクやお風呂の浴槽に貯めて、トイレなどで使う生活用水を確保しておきましょう。
屋外に露出している水道管およびメーターに、凍結防止材や古い毛布・布などの防寒材を巻いて凍結を防ぎましょう。

凍結した場合

凍結した部分に、タオルや布をかぶせて、その上からゆっくり「ぬるま湯」をかけてください。
蛇口を開けてもすぐに水が出ない場合がありますが、開けたままにせずに、必ず閉めて自然に溶けるのを待ちましょう。
熱湯を急にかけると、水道管や蛇口が破裂することがありますのでご注意ください。

凍結により水道管が破裂した場合

メーターボックス内のメーターバルブを右回しに閉めて水を止めてから、指定給水装置工事事業者(指定店)に給水装置工事の依頼をしてください。

このページに関するお問い合わせ

水道施設課 管理係
〒252-0021 座間市緑ケ丘一丁目3番1号
電話番号:046-252-7915 ファクス番号:046-252-8320
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。