在宅酸素療法時の火気取り扱いにご注意を

ページ番号1001739  更新日 令和5年1月25日

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たばこなどの火気取り扱いにご注意ください

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、在宅酸素療法で自宅療養されている方が増えています。
在宅酸素療法に使用する「酸素濃縮装置」、「液化酸素装置」および、「酸素ボンベ」の使用中に喫煙等火気使用が原因と考えられる火災が発生しています。

在宅酸素療法を行う際は、次の事項にご注意ください

(1)高濃度の酸素を吸入中に、たばこなどの火気を近づけるとチューブや衣服などに引火し、重度の火傷や住宅の火災の原因になります。

イラスト:禁煙マーク

イラスト:火気厳禁マーク

イラスト:酸素吸入中は、絶対にたばこを吸わないでください。


(2)酸素濃縮器などの使用中は、装置の周囲2メートル以内に火気を置かないでください。特に酸素吸入中には、たばこを絶対に吸わないでください。

イラスト:装置の使用中は、周囲2m以内に火気を置かないでください。


(3)火気の取り扱いに注意し、取扱説明書通りに正しく使用すれば、酸素が原因でチューブや衣服が燃えたり、火災になることはありませんので、過度に恐れることなく、医師の指示通りに酸素を吸入してください。

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