令和4年度以降の座間市成人式の実施

ページ番号1003227  更新日 令和4年12月7日

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成年年齢を20歳から18歳に引き下げる「民法の一部を改正する法律」が令和4年4月1日に施行されましたが、座間市は引き続き、対象年齢を20歳として1月の「成人の日」に開催します。

理由

  • 日本財団が全国の17歳~19歳の男女に実施した「18歳意識調査」の結果で「成人式を行うのにふさわしい年齢は」の問いに対して「20歳」と回答した人が74パーセントとなっており、また他の自治体が行ったアンケート調査結果も同じような割合であり、20歳での成人式が社会慣習として根付いていること。
  • 成年年齢は、18歳に引き下げられるものの、20歳が飲酒や喫煙を含めて年齢制限がなくなる区切りの年齢であること。
  • 18歳を対象とする場合、対象者の多くが高校3年生で進学受験や就職を控えた年齢であり、進路選択のため本人や家族などの負担が大きいと思われること。
  • 18歳を対象とする場合、令和4年度は18・19・20歳の3年齢が同時に対象となり、本人や家族などに混乱を招く恐れがあるとともに、会場や人員の確保および当日の運営に支障が生じること。

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