市民まちづくり討議会を開催しました

ページ番号1004084  更新日 令和4年12月7日

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次期総合計画策定における市民参加の一環として、「市民まちづくり討議会」を開催しました。これは、18歳以上の住民の方々のうち無作為に抽出された2,000人の方々に会議への参加を依頼し、参加者同士が将来像と役割分担について自由に意見交換を行うものです。

この討議会は、プラーヌンクスツェレの要素を取り入れた手法によって行います。プラーヌンクスツェレとは、新しい住民参加手法としてドイツで誕生した手法で、(1)無作為抽出の市民によることでの公平性・代表制の確保、(2)一定の共通認識でのより具体的な討議、(3)有償参加による参加者の責任感・積極性の誘発などが目的となっており、新しい市民参加の方法として活用されています。
座間市では、初めての取り組みであり、総合計画の策定にこの手法を取り入れるのは、全国的にも珍しいものです。今回の取り組みでは、延べ205名もの多くの方にご参加いただきました。

討議会の結果等は、下記添付ファイルからご覧ください。

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