令和2年5月21日 株式会社オウルテックからマスク20万枚の寄贈

ページ番号1005356  更新日 令和4年12月7日

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写真:寄贈式の様子
株式会社オウルテック代表取締役東海林さん(左)と市長

市では、株式会社オウルテック(海老名市中新田5-24-1 代表取締役:東海林春男さん)から、新型コロナウイルス感染症対策のため、5月18日にマスク20万枚の寄贈を受ける寄贈式を行いました。
寄贈式で東海林さんは「家族が介護施設で働いていますが、自分でマスクを用意しなければならなくなっています。そうしたことからマスクの寄贈を決めました。これからもマスクの着用が必要になってくると思いますので、必要としている所で活用してほしいです」と話しました。
市長は「この度はたくさんのマスクの寄贈を頂き心から感謝申し上げます。市ではマスクや消毒液の調達が困難になっている所に市内外の企業からマスクや医療用防護具などの寄贈を頂いています。寄贈頂いたマスクは医療機関や介護施設、保育施設、教育施設、デイサービス、障がい者施設など、感染のリスクを抱えながら社会を支えている方々にお配りしてきました。今回寄贈頂いたマスクも小・中学校などの施設に配布し活用したいと思います」と同社へ感謝の意を伝えました。

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