令和5年3月30日　GLP座間と周辺自治会による避難訓練

市とGLP座間は3月11日にGLP座間（物流倉庫）への避難訓練を行い、小松原連合自治会員、広野台第1自治会員など26人が参加しました。
市と同社は「災害発生時における施設等の提供協力に関する協定」を締結しており、発災時は同施設の一部を、一時的な避難施設として提供されます。
当日は、施設構造や経路などの説明を受け、避難訓練と市消防本部による消火器取扱訓練や煙体験を行いました。市消防本部職員は「実際に火を前にすると、とっさには動けないため、日頃からの訓練が重要です」と実演を交えて話し、参加者は災害発生に備えて訓練に取り組んでいました。

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