基地政策の活動(令和7年度)

ページ番号1012010  更新日 令和7年5月16日

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【厚木基地】空母ジョージ・ワシントン艦載機の着陸訓練について(要請)(令和7年5月16日)

令和7年5月16日、空母ジョージ・ワシントン艦載機の着陸訓練について、神奈川県知事および座間市を含む厚木基地関係9市長の連名で、防衛大臣に対して、平成29年9月に厚木基地で着陸訓練が実施された際に、深刻な騒音被害が発生したこと、長年にわたり基地周辺住民が待ち望んできた空母艦載機の移駐がようやく実現した後に、万が一にも着陸訓練が実施され、再び深刻な騒音被害がもたらされることは到底容認できないこと、訓練環境の整備などに万全を期し、全ての訓練を硫黄島で実施することなどを要請しました。
※要請文は下記添付ファイル「空母ジョージ・ワシントン艦載機の着陸訓練について(要請)(令和7年5月16日)」からご覧ください。

【厚木基地】空母ジョージ・ワシントン艦載機の着陸訓練通告(令和7年5月16日)

空母ジョージ・ワシントン艦載機の硫黄島における着陸訓練(FCLP:Field Carrier Landing Practice)について、防衛省を通じ、在日米軍司令部から下記の通り通知がありました。

  1. 米空母艦載機着陸訓練(FCLP)は、空母ジョージ・ワシントンの出航に際し、空母艦載機のパイロットが着艦資格を取得するため、陸上の飛行場の滑走路を空母の甲板に見立てて着陸する必要不可欠な訓練です。この訓練は、我が国の防衛や地域における米国の抑止力・対処力の強化のため、非常に重要な意義があります。
  2. 着陸訓練概要
    訓練期間:令和7年5月19日(月曜日)~31日(土曜日)11時~翌日3時
    訓練機種:空母ジョージ・ワシントン艦載固定翼機全機種
    (F-35C、FA-18E、FA-18F、EA-18G、E-2D)
  3. 天候または不測の事態により、硫黄島における所要の訓練を実施できない場合には、次の一部または全部の飛行場において訓練を実施します。
    三沢飛行場 令和7年5月19日(月曜日)~31日(土曜日)
    横田飛行場 令和7年5月19日(月曜日)~31日(土曜日)
    厚木飛行場 令和7年5月19日(月曜日)~31日(土曜日)
    岩国飛行場 令和7年5月19日(月曜日)~31日(土曜日)

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