新型コロナウイルス感染症に関連する人権への配慮

ページ番号1004766  更新日 令和5年5月18日

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新型コロナウイルスのワクチン接種に関する差別はやめましょう

新型コロナウイルス感染症収束に向けて効果が期待されるワクチン接種ですが、体質や持病などの理由で接種できない人もいます。ワクチン接種を受けることは強制ではありません。感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただくものです。
ワクチン接種を受けていない人に対し、接種の強制や差別、職場や学校において不利益な扱いがないようお願いします。

新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や偏見をなくしましょう

新型コロナウイルスに関連して、感染者、濃厚接触者、治療にあたる医療従事者や社会機能を維持するために従事されている方やその家族、日本に暮らす外国人や海外から帰国された方に対し、誤解や偏見に基づく差別やいじめなどがあってはなりません。
不確かな情報に惑わされて人権侵害につながることのないよう、国や自治体が提供している正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
また、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別やいじめなどの被害に遭われた方は、一人で悩まず、相談機関にご相談ください。

相談機関

座間市特設人権相談

  • 日時:毎月第2火曜日 13時30分~16時
  • 場所:人権・男女共同参画課
  • 電話番号:046-252-8087

※詳しくは、下記関連情報「人権相談(人権)」をご覧ください。

法務省人権擁護局

法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別、偏見、いじめなどの被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。
詳しくは、下記リンクの法務省ホームページをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

人権・男女共同参画課 人権・男女共同参画係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-8087 ファクス番号:046-252-0220
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。