大和高座(大和・海老名・座間・綾瀬)広域連携による台湾東部沖地震災害救援募金

ページ番号1010152  更新日 令和6年6月4日

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座間市の募金額:222,000円
御協力ありがとうございました。

 

令和6年4月3日に発生した台湾東部沖地震災害で被災された方々を支援するため、4月18日から5月28日まで、「大和高座(大和・海老名・座間・綾瀬)広域連携による台湾東部沖地震災害救援募金」を実施し、4市合計で846,657円の浄財が寄せられました。

集まった浄財を現地で役立てていただくため、台北駐日経済文化代表処横浜分処(横浜市中区日本大通60朝日生命横浜ビル2階)で贈呈式を行いました。
贈呈式には佐藤弥斗座間市長、古谷田力大和市長、内野優海老名市長、内藤勝則綾瀬市副市長が出席し、冒頭で張淑玲処長は、「この度の地震に対して、義援金を募集していただき、心から感謝を申し上げます。4市の皆さんは高座郡として、台湾の少年工などご縁が非常に深い市です。今日いただいた義援金を被災地の復興に生かし、皆様の温かい気持ちをお伝えします。」と話しました。

その後、佐藤市長は、「今回の募金に当たりましては、市民の皆さんにも、台湾と座間市との関係をお伝えすることができたと思っています。」と挨拶を述べ、4市を代表して古谷田力大和市長が張淑玲処長に募金目録を手渡しました。

市では、コロナ禍での令和2年5月、台北駐日経済文化代表処からサージカルマスク5,000枚の寄贈をいただいています。

 

写真:感謝状

写真:感謝状を持った集合写真

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