離乳食教室レシピ(動画)
市では、市民健康センターで月齢に合わせた離乳食教室を実施しています。
教室で紹介する離乳食やおやつの作り方を動画でご覧ください。
座間市公式チャンネル(YouTube)で公開しています。下記の写真下にあるリンクをクリックすると他のサイトに移動します。また、動画終了後に市とは関係ない動画が表示される場合があります。あらかじめご承知おきください。
離乳初期(生後5~6カ月ごろ)
- 子どもの様子をみながら1日1回1さじずつ始めましょう。食後に母乳や育児用ミルクを飲みたいだけ与えます。
- 軟らかく茹でたものを裏ごししたり、すりつぶし、だし汁や煮汁でのばして与えます。
- 最初はスープ状、慣れてきたらジャム状、マヨネーズ状と次第に水分を減らしていきます。
10倍粥
米粒をていねいにすりつぶすのがポイントです。慣れてきたら、つぶし方を少し粗くします。
にんじんのおかず
最初は食べやすく、調理のしやすいかぼちゃ、にんじん、大根、トマトなどが適しています。
豆腐のおかず
最初は絹ごし豆腐をつかいます。
離乳中期(生後7~8カ月ごろ)
- 1日2回食で食事のリズムをつけていきましょう。
- いろいろな味や舌ざわりを楽しめるように食品の種類を増やしていきましょう。
- 油や調味料も少量から使えるようになります。みそ汁や煮込み料理など家族の食事から取り分けることができます(以下はメニューの例)
具だくさん味噌汁
だし汁は赤身の魚が食べられるようになるとかつお出汁が使えるようになります。
クリームシチュー
牛乳の代わりに育児用ミルクでも代用ができます。育児用ミルクの甘い味や香りが加わることで食が進むこともあります。
離乳完了期(生後12~18カ月ごろ)
- 1日3回の食事のリズムを大切に、生活リズムを整え、家族と一緒に食べましょう。
- 手づかみ食べにより、自分で食べる楽しみを増やしましょう。
- 離乳が完了したら1日 1~2回 おやつを用意しましょう。
(食事の補食として、穀物、果物、乳製品など。以下はメニューの例)
パンプキンボール
さつまいもでも美味しく作れます。
マカロニきなこ
マカロニは表示されている茹で時間の倍くらい茹でるのがポイントです。
※離乳食の進み方や食べる量は個人差があります。子どもの状態に合わせて進めましょう。
このページに関するお問い合わせ
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