座間市認知症高齢者等見守りネットワーク事業

事業の内容

内容

認知症高齢者の中には家族が知らないうちに家を出て行ってしまったり、外出先から自宅に戻れなくなったりすることがあります。そのような方の情報を事前に登録しておき、行方が分からなくなった場合、関係機関の協力により少しでも早く発見することを目的とします。

捜索方法

1. ご家族が最寄りの警察署に捜索願を届け出ると、防災・行政無線などにより市内全域に情報が流れます。
2. ご家族が長寿支援課へ連絡をすると、近隣の市町村や協力機関に情報提供されます。

申請方法

事前登録申込書に登録者の顔写真（なるべくご本人の特徴が判るもの）を添付して担当に提出してください。

認知症高齢者等見守り反射ステッカー

高齢者が行方不明となった場合に、座間警察署や座間市役所などが早期発見し、的確に個人を特定できるようにするために、上記図のような反射素材を使ったステッカーを利用していただけます。
本事業の申請書で利用を希望する旨の申し出をいただければ、窓口でお渡しするか、郵送でお送りします（登録者一人につき十足分）。
なお、踵部分に番号のあるステッカー、つま先部分に無地のステッカーを貼付してください。