熱中症にご注意を 高温多湿の日本の夏

ページ番号1002698  更新日 令和5年8月1日

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熱中症は暑さのために体温の調節機能がうまく行われず、めまいや足の筋肉がつる、頭痛、意識障害などが起こります。場合によっては生命に関わることもありますので、予防が大切です。

  • 温度・湿度を確認
    室内でも熱中症は起こります。室温28度以下、湿度70パーセント以下が目安です。
  • 室内への直射日光を避ける
    よしず、すだれ、カーテンなどを利用しましょう。
  • エアコン・扇風機・換気扇の活用
    特に乳幼児・高齢者は体温調節が苦手です。節電も大切ですが、熱中症が心配される時にはエアコンなどを上手に活用しましょう。
  • 水分補給
    小まめに水分を取りましょう。カフェインの入ったお茶やアルコールは逆効果です。
  • 体調を整える
    睡眠不足や食欲不振はありませんか。疲れが取れない時は熱中症になりやすいので注意しましょう。
  • 暑さに身体を慣らしておく
    本格的な暑さが始まる前に外出して身体を慣らしましょう。

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