熱中症にご注意を 高温多湿の日本の夏
熱中症は暑さのために体温の調節機能がうまく行われず、めまいや足の筋肉がつる、頭痛、意識障害などが起こります。場合によっては生命に関わることもありますので、予防が大切です。
- 温度・湿度を確認
室内でも熱中症は起こります。室温28度以下、湿度70パーセント以下が目安です。 - 室内への直射日光を避ける
よしず、すだれ、カーテンなどを利用しましょう。 - エアコン・扇風機・換気扇の活用
特に乳幼児・高齢者は体温調節が苦手です。節電も大切ですが、熱中症が心配される時にはエアコンなどを上手に活用しましょう。 - 水分補給
小まめに水分を取りましょう。カフェインの入ったお茶やアルコールは逆効果です。 - 体調を整える
睡眠不足や食欲不振はありませんか。疲れが取れない時は熱中症になりやすいので注意しましょう。 - 暑さに身体を慣らしておく
本格的な暑さが始まる前に外出して身体を慣らしましょう。
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