令和5年度(8月)文化財講座「土器土器(ドキドキ)わくわく絵はがきづくり」
- 日時
- 令和5年8月20日(日曜日)13時~14時
- 場所
-
ふれあい会館2階81会議室
- 内容
-
縄文土器を洗浄して、拓本を取り、絵はがきを作る講座
- 対象
-
小学3年生から中学3年生までの児童・生徒
- 主催
-
市教育委員会
作業の様子
受講者が縄文土器のかけらを洗浄している様子です。
土器のかけらにべったりとした粘土質の土(富士山の火山灰)が付いているので、受講者は集中して豚毛ブラシを使い丁寧に洗い落としています。
拓本の作業と絵はがきづくりの様子です。
拓本とは、墨を使って物の表面に紙(今回は半紙)を貼り付けて、模様などの凹凸を写し取ることです。
受講者は、縄文土器の模様を綺麗に写し取れました。縄文土器から紙を取る時は緊張の面持ちでしたが、上手に剥がせました。
縄文土器の拓本をはがき台紙に貼り付けて、デコレーションすれば、オリジナルな絵はがきが完成です。
このページに関するお問い合わせ
生涯学習課 文化財担当
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-8431 ファクス番号:046-252-4311
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。