令和5年度(8月)文化財講座「土器土器(ドキドキ)わくわく絵はがきづくり」

ページ番号1008961  更新日 令和5年8月28日

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画像:令和5年文化財講座チラシ

日時
令和5年8月20日(日曜日)13時~14時
場所

ふれあい会館2階81会議室

内容

縄文土器を洗浄して、拓本を取り、絵はがきを作る講座

対象

小学3年生から中学3年生までの児童・生徒

主催

市教育委員会

作業の様子

写真:土器洗浄作業の様子

受講者が縄文土器のかけらを洗浄している様子です。
土器のかけらにべったりとした粘土質の土(富士山の火山灰)が付いているので、受講者は集中して豚毛ブラシを使い丁寧に洗い落としています。

写真:拓本作業と絵はがきづくりの様子

拓本の作業と絵はがきづくりの様子です。
拓本とは、墨を使って物の表面に紙(今回は半紙)を貼り付けて、模様などの凹凸を写し取ることです。
受講者は、縄文土器の模様を綺麗に写し取れました。縄文土器から紙を取る時は緊張の面持ちでしたが、上手に剥がせました。
縄文土器の拓本をはがき台紙に貼り付けて、デコレーションすれば、オリジナルな絵はがきが完成です。

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