令和6年2月　生きづらさに光を当てる現代美術展「空気の人／分光する庭　鈴木康広」

ページ番号1009867　更新日令和6年2月21日

写真：展示作品「空気の人」1

内閣官房が実施する地方版孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム推進事業を活用して、2月26日（月曜日）まで市役所1階市民ホール・7階展望回廊で「現代美術展「空気の人／分光する庭　鈴木康広」」を開催しています。
同展は美術作品の展示を通じて、当事者および市民へ、生きづらさからポジティブな個性に視点を変える体験をしてもらい、引きこもり状態や障がい、マイノリティなど、生きづらさを抱えている方が、苦手な「就労」だけで自己実現を目指すのではなく、芸術の感性を活用した「個性」を評価してもらえる環境の創出に取り組むものです。
訪れた人は熱心に展示作品を鑑賞していました。