令和3年10月30日 スマーナ市との姉妹都市締結30周年記念式典

ページ番号1005213  更新日 令和4年12月7日

印刷大きな文字で印刷

写真:オンライン式典の様子

市では、米国テネシー州スマーナ市との姉妹都市締結30周年記念式典を10月27日にオンラインで開催しました。市とスマーナ市は、平成3年11月に国際姉妹都市の提携を結んで以降、さまざまな交流事業を通じて友好関係を深めています。
同式典では、在ナッシュビル日本国総領事および座間市長・スマーナ市長あいさつ、姉妹都市締結30周年の宣言書への署名、30年間の思い出を振り返る動画の放映を行いました。また、スマーナ市から30周年を記念した記念品の贈呈を受けました。
在ナッシュビル日本国総領事の福嶌さんは「スマーナ市と座間市の姉妹都市提携は、日産自動車を通じたビジネス上のつながりから始まったことが特徴で、現在も経済的交流の貴重な源となっています。青少年交流も重要な役割を果たしており、両市の中高生が異文化について学び、異なる背景を持つ人々と友達になる貴重な機会を与えてくれています。青少年交流が再開し、お互いに直接会うことができる日を心待ちにしています」と話しました。
市長は「新型コロナウイルスの影響で自由にお互いの国を渡航することができなくなり、交流事業なども中止となってしまいましたが、私たちの友好関係が変わることはありません。これからも変わらぬ関係を築いていけることを祈念しています」と話し、スマーナ市のリード市長は「姉妹都市事業は、スマーナの生徒やその家族に日本の習慣や伝統を理解してもらう、他には代えがたい事業であると思っています。座間市の友情と、30年にわたる姉妹都市事業への貢献に感謝します。今後も引き続き、次世代の子どもたちがこの機会を享受できることを望んでいます」と話しました。

写真:宣言書を掲げる市長
宣言書への署名
写真:座間市参加者(副市長他)
副市長、教育長、公営企業管理者、議長、スマーナ交流委員会委員長・副委員長・事務局長・実行委員が参加しました

写真:思い出を振り返る動画の様子
30年の思い出が詰まった動画
写真:スマーナ市から記念品
スマーナ市から贈呈された記念品

問い合わせ先 渉外課 電話046-252-8035

このページに関するお問い合わせ

秘書広報課 広報係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-8321 ファクス番号:046-255-5090
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。