令和3年3月22日　座間地区青少年交通安全連絡協議会から交通安全グッズの寄贈

市では、3月17日に座間地区青少年交通安全連絡協議会から交通安全グッズ（反射キーホルダー）1,200個の寄贈を受けました。
同協議会は、児童の交通事故防止に役立ててほしいと、市への寄贈を決めました。
寄贈式で、有山晴夫会長は「交通事故から子どもを守ることも必要ですし、子どもたちも交通安全ルールを守り、お互いに事故が起きないようにしてほしいと考えています。今後も協力していきたいと思っています」と話しました。市長は「市内の自転車事故件数は減少しつつありますが、道路は安全な場所ばかりではありません。子どもたちのことを考えてくださり、本当にありがたく思います」、教育長は「自転車教室でグッズを配布することは、子どもたちの自信にもつながると思います。地域の皆さんに温かく見守っていただき、大変心強く、ありがたく思います」と感謝の意を述べました。
なお、寄贈を受けた物品は、自転車交通安全教室を実施する際に、参加児童（小学4年生）に対して配布し、交通事故防止に活用します。

問い合わせ先　市民協働課　電話046-252-8158