令和2年10月15日　SC相模原が市長へあいさつ

J3リーグで活躍するサッカークラブ「SC相模原」が、10月12日にホームタウンである市を訪問し、新市長へのあいさつを行いました。市と同クラブは、試合でホームタウンのPRを行ったり、市の事業に同クラブの選手が参加したりするなど、地域を盛り上げるためにさまざまな活動をしています。
代表取締役社長の小西さんは「ホームタウンとなってから、座間市デーやチャレンジデーなどを通じて交流してきました。私たちの役割は、市民の方々にスポーツを通して元気を与えることだと思っています。今後も、一緒になってPRなどを行っていきたいと思います」と話し、キャプテンの富澤さんは「コロナ禍ではありますが、選手一人一人が感染予防を行いながら練習をしています」と普段の練習について話しました。また、市長は「なかなか人と触れ合うことができない状況ですが、スポーツは精神的な面で市民を支えています。子どもたちにとっては、プロの選手の方々との交流は大きな経験となっていると思います。マスクの寄贈や、試合への招待、チャレンジデーへのご協力など、地域のために活動いただきありがとうございます」と日頃の活動に感謝を述べました。

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