令和2年10月30日　ざま災害ボランティアネットワークから手作り防護ガウンの寄贈

市では、ざま災害ボランティアネットワーク（代表：濱田政宏さん）から10月27日に手作りの防護ガウン千枚の寄贈を受けました。
この防護ガウンは、同ボランティアネットワークの会員の手で制作したもので、災害時の避難所・応急救護所などで活動する行政職員・地域の運営委員などの新型コロナウイルス感染予防を目的としています。
寄贈式で、代表の濱田さんは「これが使われないことが一番ですが、災害はいつ起きてもおかしくありません。災害時にご活用いただきたいです」と話し、市長は「寄贈を大変ありがたく思います。市内の避難所に設置し、活用させていただきます」と感謝を伝えました。
※ざま災害ボランティアネットワークは、市内を中心に活動する災害ボランティア団体で、減災活動や災害対応について地域や子どもたちへの啓発活動などを行っている団体です。

問い合わせ先　危機管理課　電話046-252-7395