新救助工作車(Ⅱ型)運用開始

ページ番号1008314  更新日 令和5年4月27日

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座間市初のバス型救助工作車がデビュー

令和5年3月31日から運用を開始した救助工作車は、日野レンジャーのシングルキャブ仕様をベースに積載庫側へ隊員室を付加した、いわゆる第3のバス型と呼ばれる構造です。
近年、複雑化・大規模化する災害に対応すべく最新式の救助資機材に更新するとともに、キャブ内の空間を広げたことによって迅速に救助活動の初動体制をとれるようにしました。
資機材積載庫を資機材の変更などに対応できるよう可動棚にする等工夫を凝らし、長期に渡り最前線で活躍し続けることができる車両としました。

写真:左が旧救助工作車、右が新救助工作車
新救助工作車と旧工作車のツーショット
写真:クレーン操作
リモコンによるクレーン操作
写真:夜間照明状況
昼間のような明るさで照射できる照明装置
写真:立って乗っても天井に当たらない天井高
拡大された車内のおかげで、さまざまな災害への準備が可能
写真:車両の四面の様子
車両四面状況
写真:厚木飛行場等周辺消防施設設置助成事業
令和4年度厚木飛行場等周辺消防施設設置助成事業を活用して車両を更新

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〒252-0011 座間市相武台一丁目48番1号
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