座間市いっせい防災行動訓練 シェイクアウトプラス1 2025 in ZAMA

ページ番号1011014  更新日 令和6年12月9日

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この訓練は、日常生活の「その時いる場所」で実際に地震が起きたときに、どう対処し、どう行動するかを市内一斉に実施する訓練です。

画像:参加人数表示

イラスト:座間市シェイクアウトバナー2025

シェイクアウトプラス1 2025 in ZAMA

訓練実施日時

令和7年1月23日(木曜日)11時
代替実施日:令和7年1月6日(月曜日)~31日(金曜日)

シェイクアウトプラス1 2025 in ZAMAの登録について

訓練参加予定数の「見える化」により、訓練全体を盛り上げていきたいと考えています。

訓練に参加していただける方や団体は、次のリンクから事前登録をお願いします。

「シェイクアウト訓練」とは

安全行動1-2-3の実施

安全行動1-2-3とは、体そして頭を守るための行動です。
本訓練では、約1分間、その場で安全行動1-2-3を行い、自らの命を守る訓練を行います。

安全行動1-2-3

イラスト:体と頭を守るための行動

  1. ドロップ!「まず低く」
  2. カバー!「頭を守り」
  3. ホールドオン!「動かない」

シェイクアウト プラス1 の「プラス1」とは

地震発生時の安全行動を実施した後に、次に行うべき行動を何か一つプラスして訓練をすることをいいます。
自分自身や家庭、地域、職場または学校などにおいて、備蓄品の確認、避難訓練、安否確認、情報収集訓練などをできる範囲で実施してみてください。

画像:シェイクアウトプラス1行動例(緊急避難用品のチェック、いさまメールの受信確認、座間市自動応答サービスを聞く※フリーダイヤル0120-673-679、社員を集めて点呼する)

やってみよう

防災シミュレーターを利用し、地震が起きたらどのようなことが起きてしまうのか、身を守る行動はどのようなものかイメージしてみましょう。

ShakeOut(シェイクアウト)の由来

ShakeOut(シェイクアウト)とは2008年(平成20年)にアメリカの南カリフォルニア州で始まった新しい形の訓練で、指定された日時に、参加者がそれぞれの場所で自身の身を守るために、一斉に行う統一行動訓練です。
現在ではアメリカの他に、日本・ニュージーランド・カナダ・イタリアなど世界各国で実施されるまでの規模に発展しています。
※ShakeOut(シェイクアウト):「地震をやっつける」という意の造語。意訳すると「いっせい防災訓練」。

ShakeOutの詳しい内容や、他自治体の実施状況は、次のページで確認できます。

「災害用伝言ダイヤル171」体験利用

大規模災害が発生したとき、家族や友人の安否確認などで一斉に電話やインターネットを使用すると、回線が込み合い、つながりにくくなります。電話がつながりにくくなると、命に関わる救助の要請などの電話ができなくなってしまいます。
通信の増加により繋がりにくくなった場合に提供される「声の伝言板」を災害用伝言ダイヤルといい、NTT東日本が提供しています。
また、被災地の方が録音した安否などに関する情報を被災地内や他の地域の方が聞けるため、避難中で電話に応答できない場合やバッテリー切れで携帯電話が使用できない場合であっても安否を伝達することができます。

令和7年1月23日(木曜日)の7時~18時に市内(市外局番046)で利用することができますので体験ください。利用方法など詳しくは、下記リンク先で確認できます。

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このページに関するお問い合わせ

危機管理課 防災計画係
〒252-8566 座間市緑ケ丘一丁目1番1号
電話番号:046-252-7395 ファクス番号:046-252-7773
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。