休業・離職などで住まいにお困りの方へ「住居確保給付金」

休業・離職などの理由で住まいにお困りの方へ、家賃および住居確保、就労の支援を行います。詳しくは、下記添付ファイル「住居確保給付金のしおり」をご覧になるか、担当へお問い合わせください。

• 支給額（上限）
  • 単身世帯＝4万1千円
  • 2人世帯＝4万9千円
  • 3～5人世帯＝5万3千円
• 支給期間　3カ月（延長の場合あり）

給付要件

給付を受けるには、申請時に次の全てに該当する必要があります。

• 休業・離職などの理由で、経済的に困窮し、住宅の喪失または喪失の恐れがある。
• 申請日に離職などの日から2年以内である。
• 休業・離職などの前に生計維持者であった。
  ※休業・離職などの理由で申請時に生計維持者になった方を含みます。
• 申請月の申請者および同一世帯の方の収入合計が表1の基準額以下である。
• 申請日の申請者および同一世帯の方の金融資産合計が、単身世帯＝50万4千円、2人世帯＝78万円、3～5人世帯＝100万円以下である。
• 公共職業安定所（ハローワーク）等の求職活動または、経営相談等による自立に向けた活動を行うこと。
• 申請者および同一世帯の方が、地方自治体が実施する類似の給付などを受けていない。
• 申請者および同一世帯の方が、暴力団員でない。

表1

世帯人数	基準額
1人	8万4千円＋家賃額＝最大12万5千円
2人	13万円＋家賃額＝最大17万9千円
3人	17万2千円＋家賃額＝最大22万5千円
4人	21万4千円＋家賃額＝最大26万7千円
5人	25万5千円＋家賃額＝最大30万8千円

申請方法

次の必要書類を用意し、担当へお問い合わせください。

• 住居確保給付金申請書
• 本人確認書類（マイナンバー（個人番号）カード、運転免許証など）の写し
• 休職中の方は収入減少が分かるもの、離職中の方は離職後2年以内であることが分かるもの
• 申請者および同一世帯の方の収入が分かるもの
• 申請者および同一世帯の方の親族の通帳の写し