令和5年8月　コカ・コーラ ボトラーズジャパンと「市民のリサイクル率・廃棄物減量に向けた実証実験」を開始

8月3日にコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社（以下、コカ・コーラ ボトラーズジャパン）と締結している「令和4年度座間市ペットボトル水平リサイクル等に関する連携協定」の取り組みの一環として、クリーンセンターにペットボトル、缶、ミックスペーパー、布類を分別できるリサイクルボックス「エコステーション」を設置しました。
エコステーションお披露目会で市長は「市民の皆さんに分別をしっかりしていただく意識をつけてもらうことが大事であると思っています。地域循環型社会の構築にお互い協力し合い、取り組めればと思っています」と話し、コカ・コーラ ボトラーズジャパン執行役員最高経営戦略責任者兼経営戦略本部長の荷堂さんは「日本に入ってきた資源を有効活用するには、どれだけきれいに分別された使用済みペットボトルが戻ってくるかが重要です。そのためには、啓発活動が大切となってきます。この取り組みを一つのサクセスストーリーとして、座間市を先駆けに全国に展開していければと思います」と話しました。
エコステーションは当面の間、設置予定です。

問い合わせ先　リユース推進課　電話046-252-7560