令和4年3月10日　相模が丘仲よし小道で早咲きのサクラが見頃を迎えます

小田急小田原線小田急相模原駅徒歩約10分の相模が丘仲よし小道「さくら百華の道」で早咲きのサクラ（カワヅザクラなど）が開花し、シュゼンジカンザクラなども蕾を膨らませています。
同小道は、1.6キロメートルの緑道に64品種、220本のサクラが植えられており、ソメイヨシノ（4月）、ギョイコウ（4月下旬）などさまざまなサクラが順次見頃を迎えます。
同小道はNPO法人さくら百華の道が整備や清掃を行っています。同法人会員の石川さんは「サクラの木が大きくなりすぎないように剪定（せんてい）をしています。サクラは切ると弱ることがあるので、丁寧に切り口の消毒を行っています。多くの方にきれいなサクラの花を見ていただきたいです」と話していました。

カワヅザクラ（3月2日撮影）

シュゼンジカンザクラの様子（3月2日撮影）

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