令和3年8月2日 大仙市との災害時における相互応援に関する協定に基づく災害対策連絡会議を実施

ページ番号1005242  更新日 令和4年12月7日

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写真:会議であいさつする座間市長


市では、平成17年に締結した「災害時における相互応援に関する協定」に基づき秋田県大仙市と災害対策連絡会議を7月30日にオンラインで開催しました。同会議は例年お互いの自治体を訪れる形で開催していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により初めてオンラインでの開催となりました(昨年度は中止)。
同会議の冒頭で市長は「大仙市との関係は1991年ごろに座間市にお住いの旧中仙町の方の働きで中仙町の方が市民ふるさとまつりに参加していただいたのが始まりと伺っています。また、協定の枠を超え職員の交流を深めていると考えています。老松市長をはじめ職員の皆さんのご協力ありがとうございます」とあいさつし、大仙市の老松市長は「今冬の豪雪の際には佐藤市長からお電話いただきありがとうございました。感染症の一日も早い収束と座間市との交流の再開を心から祈っています。災害対策会議を契機として座間市と同時に行っているシェイクアウト訓練も大仙市として7回目を迎えています。訓練を通して市民の皆さんが防災意識を高める機会を作っていきたいと考えています」と話しました。
大仙市は水害対策として導入した「排水ポンプ車」や今年1月に開催した「大仙市シェイクアウト訓練」について報告し、座間市は今年3月に発行した「防災ハザードマップ」や感染症を踏まえた避難所の開設訓練、座間市シェイクアウト訓練について報告を行いました。
市では、今後もさまざまな分野で大仙市との交流を進めていきます。

写真:大仙市長
あいさつする大仙市長
写真:会議の様子1
オンライン会議の様子
写真:会議の様子2
オンライン会議の様子

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