令和2年8月7日　キャンプ座間司令官と会談

8月4日、市長は在日米陸軍基地管理本部のトーマスR.マテルスキー大佐と会談し、キャンプ座間内の米軍人・軍属とその家族や基地内の日本人従業員に対する新型コロナウイルス感染拡大の防止と感染者に関する情報交換を引き続き行うことを確認しました。
この会談は、米軍が発表しているキャンプ座間の感染者数が増加しており、市民などから心配する声があがっていることを受けて行ったものです。
会談の冒頭でキャンプ座間における現在の陽性者数について、7月30日に電話会談したときから変更が無いことを確認しました。
会談で市長は、在日米軍と外務省が共同でプレスリリースした内容に沿ってしっかり取り組んでいただくとともに、情報交換を密に行い、お互いのコミュニティにおける安心感を醸成していきたい、と話しました。
マテルスキー大佐は、これまでも都度、情報の共有を行ってきた。これからも情報共有と情報交換に最大限努力していく、と話し、今後も互いに情報を共有していくことを確認しました。

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